| オーリス | スイフト | |
|---|---|---|
16,720台 ネット市場流通台数 | 48,660台 ネット市場流通台数 | |
180台 月間平均販売台数 | 420台 月間平均販売台数 |
中古車の買取相場はオーリスが53.0~179.0万円、スイフトの価格帯は53.0~179.0万円、上限と下限の価格の差（価格帯）はオーリスもスイフトもさほど変わりません。
オーリスは81.0~209.8万円、スイフトは53.0~108.0万円です。オーリスの価格は安定していますが、ハッチバックの車種の価格は影響を受ける要因が多く変化が激しいです。
以上よりスイフトとオーリスの買取金額は2台とも近い値段になることが多いです。また、オーリスのほうが高い値段で販売されるケースが多いです。
下記代表的なグレード、オーリス 1.5 150X Cパッケージとスイフト 1.0 RStの燃費性能を比較してみます。
タンクの容量はオーリス 1.5 150X Cパッケージが50Lでスイフト 1.0 RStが37Lとなっています。燃費はJC08モードで18.2km/L対20km/Lなので、燃料を使い切るまで走ると航続距離は910kmと740kmになります（理論値）。オーリス 1.5 150X Cパッケージの場合、長距離旅行でもガソリンスタンドを探す必要はそこまでございません。
2台ともundefinedが使われています。年間1万km走行した場合の燃料代は68,681円対62,500円となり、オーリス 1.5 150X Cパッケージはスイフト 1.0 RStより6,181円のガソリン代が必要です。
※ ガソリン代金レギュラーは125円、ハイオクは135円と軽油は105円で統一。
オーリス 1.5 150X Cパッケージの排気量のほうが大きくて、より最高速度や加速力を高めることができます。
現在の最新モデルではオーリス 1.5 150X Cパッケージとスイフト 1.0 RStともに駆動形式はFFです。
FF方式(フロントエンジンーフロントドライブ)はエンジンとトランスミッションが横置きで、ファイナルドライブを一体化したトランスアクスルが一般的だ。FRより走行性能が劣るが、操舵と駆動の両方を行う前輪にかかる荷重が大きいため、通常の走行では安定性が高い。駆動力を後輪に伝えるプロペラシャフトが不要なため室内を広く作れることがメリットです。
オーリス 1.5 150X Cパッケージの駆動形式は直列4気筒DOHCでスイフト 1.0 RStは直列3気筒DOHCです。
直列エンジンは構造が簡単なために、メンテナンスにあまり手間がかからない、比較的軽量なエンジン。
最小回転半径は5.2m対4.8mでスイフト 1.0 RStのほうが狭い道やUターンには便利です。
ホイールベースは2600mm対2450mmでオーリス 1.5 150X Cパッケージのほうが大きな室内空間を確保でき、直進安定性に優れています。
機械式駐車場の利用を考えるなら、スイフトを選んだ方が無難です。
※ 機械式駐車場判断基準：全高1,550mm＊全長5,000mm＊全幅1,700mm以下
オーリス 1.5 150X Cパッケージとスイフト 1.0 RStの安全装備と室内装備を比較してみます。
オーリス 1.5 150X Cパッケージのほうが安全装備を多めにつけられています。